1000通貨単位で取引が可能なFX業者のデイトレード口座開設ＴＯＰ >
FX取引においての悪徳業者とは、昔の法整備が不十分だった頃の情報を吟味して悪質とか言うレベルの話ではなくなってきています。すなわち、過去のフォレックスジャパン詐欺事件に見られるような違法行為態様とは格別の問題が現在では存在しています。フォレックスジャパンの詐欺事件、その2003年末に沖縄で発生した事件から学ぶべきポイントは次のようなものでした。すなわち、格付けの高いカバー先銀行を提示せずに営業しているＦＸ業者は避けるべきであるということです。しかしながら、問題は別のところに有ります。金融庁から許可をもらって、一般的な信用できる条件を満たして営業しているはずのfx業者の中で、相対取引を実行しているのをいいことに、めちゃくちゃ、やりたいほうだいやっている業者が確実に存在するということです。すなわち、違法行為たる証拠が収集できないことを利用して、客から金を搾り取っているであろう業者が確実に居るということです。手数料だけを取ってまじめに営業していれば、大手に対抗できないのでしょう。まともに営業しては敵わないので、ストップ入れた客が居たらヒゲがドンドン伸びてきて狩られたり、ストップを途中で取り消せば、ヒゲが短くなって消えていくプログラムを使用している意味不明な業者が存在します。ストップを入れていない客から利益を搾り取る方法は、客が損する方向に相場が動き始めたら、サーバーのダウンでアクセス不能にしたり、強制的にログアウトさせたりです。この結果、客は、損失の減少方向または利益方向に生きのびようとして「もがく」動作をやろうとしているのに封じ込められます。私がこのサイトで紹介しているＦＸ業者は悪徳とは無縁の信用も信頼も出来る外為取引会社です。安心して口座開設を吟味することが出来ますので、ぜひとも参考にしてみてください。
FXを小額資金から開始すべきなのは充分な理由があります。業者が客に用意している取引用ＷＥＢツールの相性問題がそれです。FX会社ごとに採用しているトレーディングツールが異なります。具体的には、SAXO系、FONOX系、GFT系、というように取引システムがFX業者ごとに違っているのです。SAXO系とは、デンマークのサクソ銀行が採用している取引システムです。SAXO系の取引システムは注文したときに約定しやすく滑りにくいという特徴が存在すると言われています。約定能力が高いことは勝つための必須条件です。これは実際には、業者ごとにアレンジされたシステムとなっていますから実際には小額でもよいからリアルな現場でリスクを背負って実戦してみなければ、自己に使いやすいシステムなのかは判断しにくいです。この場合は、小額資金から開始できるということがリスクヘッジも兼ねているわけで、手ごろなお試し感覚に後押しされているようでもあり、非常にＦＸ投資の世界に飛び込んでいきやすいというメリットが有るように思われます。GFT系の取引システムに有りがちなのが、初回入金額を３０万円にしているハードルの高さです。もちろん、３０万円入金したからといって、全部使用する必要は無くて、そのうちの小額資金ぶんを抽出して、区分けして実戦取引を実行すればよいだけの話ですが、口座を開設するための初回入金額３０万円を準備することが困難な人々も多く居ることでしょう。ならば、初回入金額が小額資金からでも開始できるＦＸ業者で口座を開設してみるのが順番的にはベストな方策だと考えます。